『チベット、薬草の旅』本のデザインをしました


日本でたったひとりのチベット医である、小川康さんが書いた
『チベット、薬草の旅』の本のデザインをしました。


小川さんが出会った、チベットの薬草と、“くすりびと”たちのことが
彼の眼差しと経験をとおして、ひとつひとつ、綴られています。


青・白・赤・緑・黄 の五色をころころと帯に並べました。これは、宇宙を構成する五大、
天・風・火・水・地 を表しているのだとか。

この五色、チベットの祈祷旗、タルチョーでも
いちどは目にしたことがある方もいるかもしれませんね。

意味はちゃんとしらなかったけれど、、
この五色がころころ並んでいるラインはお気に入りです。



チベットの薬草たちの話は、この本のなかだけではなく、
著者である小川さんが主催している『森のくすり塾』や
日本中で精力的にひらかれている講演会やワークショップでも
たくさんうかがうことができます。

小川さんは、おしゃべりしていてもほんとうに面白い方で
お会いするたびに、なんども大笑いしてしまうほど。

その、たわいもないおしゃべりと、大笑いと一緒に、
さらりとむつかしいことを教えてくれるのです。

ご自身も、おしゃべりは「得意分野」だとおっしゃっていて。
小川さんの本の中のことばと、おしゃべりのことば、
両方に触れるのが、おすすめです。

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◯『チベット、薬草の旅』ブログ
http://tibetyakusounotabi.blogspot.jp

◯小川康さん主催『森のくすり塾』
http://morinokusurijyuku.net/index.html